体型キープは必須です
キャバ嬢にとって見た目の良さは、お客様を獲得するための武器として必須のものです。
不公平と言えば不公平ですが、仮に接客が上手くなくても、その容姿の美しさから人気嬢に昇り詰める方もたくさんいます。
とはいえお酒を飲む仕事である上に、夜型の生活になってしまうキャバ嬢の体型キープというものは難しく、いつの間にか体重が増えてしまった方も多いかと思います。
体重が増えると顔やスタイルが崩れるのはもちろん、自分に自信を無くしてメンタルまでもが崩れてしまう方もおり、自信を持って働けなくなってしまうことも多いです。
今回は体型をキープする事が苦手なキャバ嬢に向けて、どうすればキャバクラに勤めていても体型をキープする事ができるのか、その方法をお話していきたいと思います。
なぜ太りやすいのか?
最初にキャバ嬢の体重がどうして太りやすいのかお話していきます。この理解をしていないと、いくら体型をキープしようとしてもで体重は増えていくばかりです。
キャバクラで働いていると太りやすい原因としては、以下のものが挙げられます。
- 接客でのストレス
- 深夜帯の飲食
- 不規則な生活からの自律神経の乱れ
- アルコールの摂取
職業柄、朝起きて夜に寝るというサイクルが多いナイトワークでは、この4つが原因で脂肪が溜まりやすい身体になっています。
脂肪だけにとどまらず、最悪病気などにかかってしまうリスクもあるので、夜職として給料が高いなりに目に見えない部分でデメリットも存在していたのです。
女性は特に男性よりも脂肪が付きやすく、ストレスも溜まりやすい特性を生まれつき持っているので、”自分は大丈夫”と根拠の無い自信を持っていると取り返しのつかない事になる可能性もあります。
キャバ嬢としての生活だけではなく、今後の人生に置いても自分の体重を気にしたり、体調の管理を細目に行う事は大切なことになります。
食事の時間帯に気を付ける
一般的にキャバクラの営業時間は深夜1時頃までとされていますが、みなさんは帰宅して寝るまでの間に何か口にしていませんか?
仕事中の飲食とは別に、ついついお菓子やご飯などを食べてしまう気持ちは分かりますが、実は深夜帯の食事と寝る前の食事が最も脂肪を蓄えやすいのです。
仕事なので仕方ありませんが、脂肪が溜まりやすい時間帯にアルコールや油ものなどを摂取しているのにも関わらず、それにプラスして自分の好きな物を食べてしまったら、いくら運動しようと太っていくのは必然的なのです。
どうしても食べたい物があるのならば、翌日の昼間、つまり脂肪になりにくい時間帯に食べるようにしましょう。
どうしてもお腹が空いた朝方の時間帯は、チキンサラダやスムージーなどお腹に溜まりやすいダイエット食品を摂取するようにしましょう。
自分の中で食事のルールを作っておけば効率的に体重をキープする事ができるので、食事の時間帯を意識して食べる物を決めましょう。
まとめ
普通のお仕事よりも不規則でしかもお酒を飲むことになるキャバ嬢が体型をキープするには一筋縄ではいかず、昼職の方よりも高い意識を持って日々努力しなければいけません。
しかし男性と関わる職業で体型をキープする事ができれば、それなりの努力に対しての見返りは必ず返ってきます。
先にある幸福を考えながら、日々キャバ嬢として自分を磨いていきましょう!